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国内正規品と並行輸入品があるなんて知らなかった!

定価より安くルンバを手に入れちゃった〜♪と喜んでいたら、ルンバには正規品と並行輸入品があることを知った。
どういうこと!?自分が手に入れたのは、なんと並行輸入品。
何にも知らずに買ってしまったので、商品の仕様やサポート体制にこーんなに差があるとは知らなかった。
買う前に知ってたら、絶対に正規品を選んだのに…と、今になって後悔。

ルンバを購入する際のポイントは、「国内正規品かどうかをチェック」

もともとアメリカ生まれのルンバ。
今、日本で流通しているルンバは、国内正規代理店を通して輸入・販売されている「正規品」と、それ以外の方法で日本
へ輸入・販売されている「並行輸入品」
とに大きく分けられます。
取り扱われている商品タイプ(型番)はもちろん、仕様や同梱物、購入後の保証・メンテナンスなど、日本国内で使うにあたり「正規品」と「並行輸入品」は実は似て非なるもの。
日本の正規代理店を通して販売されているルンバは、電源やリモコンなど、
日本仕様にカスタマイズされているんです。

このエピソードを聞かせてくださった方は、正規品と並行輸入品があることを知らず、安いなら♪と買ったものが並行輸入品だったようですが、残念ながらこの場合、日本国内の代理店によるアイロボット社公認メンテナンスや最新ソフトウエアへのアップデート、保証などは受けられません。 知らなかったとはいえ、そういう商品を手にしてしまって憤慨されているのもよく分かります。私もルンバを愛する者のひとりとして、そういう思いをする方が今後いなくなればと切に願います。

国内正規品の見分け方
・パッケージが日本語表記になっている
・ルンバ本体に日本正規品認証シールが貼ってある

ネット購入される場合には特に、「国内正規品かどうか?」のチェックをお忘れなく!

また、修理・メンテナンスの面で損をしてしまった…と感じている人もいるようなので、次はそんなエピソードをご紹介。

安さで選んだことで、途方に暮れています...

オークションの安さにつられて、念願のルンバを購入。想像以上に家中ピカピカにしてくれて大満足!
でもある日突然、なぜか動かなくなってしまった!どこに相談していいかも分からない!
独自の修理サービスをやっている会社が♪助かったー!と依頼してみたところ、これから必要な部品を調達するので、
修理にしばらくお時間をいただきますとのこと。しばらくってどれくらい?そんなことってあるの?

ルンバを購入する際の注意点は、「信頼できる店舗を選ぶこと」

オークションや並行輸入品は、国内正規品に比べてかなり安いので、購入を考えている人にとっては魅力があると思います。 しかしその安さのウラには、デメリットもあるということ。

まずオークションについては、基本どんなものでも出品者によるメンテナンスはないもの。それはルンバに関しても同じです。 でも保証書が添付されていれば、メーカー側の保証やメンテナンスが受けられるから大丈夫なのでは?と考える方もいらっしゃるでしょう。しかし出品されているものはほぼ並行輸入品やリファービッシュ品。そのうえルンバはアメリカ製品で元々が輸入品のため、国内正規品でない場合、保証は“アメリカでのみ”受けられるということを前提に考えなくてはなりません。つまりアメリカへ英語での修理依頼、送料、その後のやり取り…こういう作業が考えられるのです。

※リファービッシュ品とは、販売後に返品された商品をメーカーが清掃、部品交換などをして商品として再生したもの。 開封しただけのものもあれば、使用済みのものももちろん含まれます。アイロボットは「日本向けのリファービッシュ品」は製造していません。つまりリファービッシュ品はすべて海外向けの製品です。

ルンバは決して安い買い物ではありませんので、本当に安心・納得できる店舗で購入するのを私はオススメします。

続いて、並行輸入やオークションで出回っているルンバを日本国内で使うのは法律違反!?というエピソード。

知らず知らずのうちに、法律を犯していた!?

ルンバを買ったばかりなのに、ニュースを見てびっくり!「電波法違反のルンバを使うと、販売店ではなくユーザーが罰金!?」
「電波法」と言われる法律では、「違法な電波を発する商品を使用すると、法律上、販売者ではなく使用者が電波法違反に問われる」と定められているらしい。 ルンバには一定の無線を発する機種があり、その機種を使用するには技適マークという認証マークが必要らしい。ウチのルンバには、そんなマーク、ついていないよーー!!

ルンバを購入する際には、必ず「PSE法と電波法」をチェック!!

知らないうちに法律違反をしていた!なんて言われたら、パニックになりますよね。では詳しくはどういうことなのか?見てみましょう。
日本国内でルンバを販売するには「PSE法」「電波法」という2つの法律が関係しています。まず1つめは「PSEマーク」。これは「PSE法」という、電気用品による危険および障害の発生を防止することを目的に、経済産業省で規定されている法律をクリアしたものに付けられているマーク。
つまりは日本国内でルンバを輸入/販売するにはこのマークがないと行えないということ。なので、このマークがついていないことで、ユーザーである私たちが罰せられることはありません。それでもそういう製品が見つかった場合には、国が販売業者に回収を命じることも。そうなるとPSEマークの付いていないルンバは、残念ながら回収の対象になります。
そしてもう1つは、エピソードの話にも上がっている、電波の公平かつ能率的な利用を確保するための法律「電波法」をクリアしたものに付けられる「技適マーク」。 少し前にタブレット型コンピューターが日本上陸する前に話題になったのは、皆さんも記憶に新しいのではないでしょうか。なおこちらについては、マークが付いていないものを使用したユーザー本人が法律を違反していることになるので、本当に要注意!

ルンバにも無線を使用している機種があり、その機種は「ルンバ570」「ルンバ570J」「ルンバ577」「ルンバ577J」「ルンバ780」。国内正規品のこれらのルンバは付属品とルンバ本体の両方に、認証のしるしである”技適マーク”を取得しています。 この他に並行輸入品でしか出回っていない「ルンバ790」「ルンバ550」「ルンバ560」などのタイプも無線を発する機種ですが、並行輸入品にはマークを取得していないものが多いとか・・・。

引用:お掃除ロボ使い罰金? 「ルンバ」並行輸入品、電波法違反の恐れ (msnニュース2013.6.16) http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130616/its13061609040000-n1.htm

この法律やマークに関する詳しい情報は、ルンバ公式サイトにも掲載されているのでチェックを。 http://www.irobot-jp.com/import/index.html
エピソードの方がお持ちのルンバのように、こういうマークを表示できていないものは、間違いなく並行輸 入品・オークション品。知らないで購入していたとはいえ、そういうルンバを使用し、法に触れることになるのは大変迷惑な話でしょう。せっかくの愛すべきル ンバがやっかいな存在になるのは、とっても悲しいことです。

ルンバは決して安い買い物ではありませんので、本当に安心・納得できる店舗で購入するのを私はオススメします。

このように3つのエピソードを取り上げてご紹介してみましたが、念願のルンバを手にしたのに、購入場所、選んだルンバが違ったばっかりに買ったことを後悔してしまっている人がいらっしゃることは、本当に残念に思います。ルンバを愛して止まない私としては、たくさんの人とルンバを買った喜びを共有したいのに〜。

ルンバは使い捨てできるほど安くはありません。必然的に長いつきあいになると思います。であれば、いつまでも安心して使える環境で購入し、使っていきたいと思いませんか?そう考えると、やっぱり少々値は張っても公式オンラインストア「アイロボットストア」などで販売される「国内正規品を買う」という選択が、私はベストだと思うんです。 これからルンバ購入を検討されている方に、ぜひお伝えしたいことです!